
150年以上にわたり、SONORは音を追求し続けてきました。受け継いできた技術も、積み重ねてきた経験も、すべては演奏者の表現を支えるためにあります。
MOMENTUMは、その歩みを止めることなく、次の時代へ進むために生まれました。過去を振り返るのではなく、そこから新しい可能性を切り拓く。
伝統は、未来のためにある。その想いを、一台のドラムに込めています。
“Honoring the past.
Shaping the future.”
そして、あなたの音へ。



0.5インチが変えたもの。
浅胴の軽快なレスポンスと、深胴の豊かなサスティン。
MOMENTUMはそのどちらかを選ぶのではなく、その両方を一台のタムに融合させました。

12"×8"

12"×8.5"

12"×9"
12インチタムは、MOMENTUMの設計思想の原点。浅胴のレスポンスと深胴の豊かなサスティンを自然に融合するため、導き出した答えが12" × 8.5"です。
従来サイズの長所を受け継ぎながら、演奏性・セッティング性・サウンドクオリティをさらに高い次元へと引き上げています。

ジャーマン・ビーチ、スカンジナビアン・バーチ、北米産メイプル。
それぞれ異なる音響特性を持つ3種類のシェル材が、MOMENTUMのサウンドに明確な個性を与えます。
SONORのクラシックサウンドを体現する素材。低音・中音・高音が均等にバランスされた豊かで温かみのある音色を提供し、卓越したプロジェクション、トーン、そしてダイナミックな表現力を兼ね備えています。
明瞭でフォーカスの効いた音色と優れたプロジェクションが特徴。低音と高音はクリアで、中音域は滑らかにバランスされており、シャープで存在感のあるサウンドを実現します。
柔らかく温かみのある、バランスの取れたフルサウンドを提供します。低音が力強く、中音・高音とのバランスも良好で、まろやかで幅広い表現力を持つサウンドです。
光の中で際立つ質感、深みのあるカラー、そしてシンプルで洗練された佇まい。
サウンドだけではなく、視覚的な存在感までデザインされたMOMENTUM。
シェルセットを中心に、バスドラム、タム、フロアタム、スネアまで、MOMENTUMは多彩なサイズと構成を展開。
それぞれのドラムを組み合わせることで、コンパクトなセットからフルサイズのセットアップまで、幅広い演奏スタイルに対応します。

バスドラム本体に穴あけや加工を施すことなく、タムマウントを後から追加できるユニバーサル・マウントシステム。
取り付け位置や高さまで細かく調整でき、18〜24インチのバスドラムに対応。演奏スタイルやセッティングに合わせて、自由なセットアップを実現します。
※初回入荷2026年冬予定
製品情報を見るMOMENTUMは、音だけでなく、その設計思想や素材、細部に至るまで、SONORのクラフトマンシップが息づいています。
シェル材の違いから独自のサイズ設計、受け継がれてきた技術まで、MOMENTUMについて知っておきたいことをQ&A形式でご紹介します。
MOMENTUMは、SQ1やProLiteで培われた技術やアイデアを受け継ぎながら、それぞれのシリーズが持っていた特徴を一つに融合したシリーズです。従来はシェル材とフィニッシュの組み合わせに一定の制約がありましたが、MOMENTUMではその考え方を見直しました。9プライ・6mmのミディアムシェルを基本とし、ビーチ、バーチ、メイプルという3種類のシェル材を選択可能に。さらに、複数のフィニッシュから自分のスタイルに合わせて選べる、より自由度の高いシリーズとして設計されています。
MOMENTUMの大きな特徴は、シェル材とフィニッシュを自由に組み合わせられることです。Beech、Birch、Mapleの3種類のシェル材が、同じサイズ・フィニッシュで展開されています。そのため、キット全体を同じシェル材で統一するだけでなく、1台のキット内でシェル材を組み合わせることも可能です。サウンドの個性を選び、スタイルを決める。その自由度こそが、MOMENTUMの大きな魅力です。
MOMENTUMは、発売時点で4種類のフィニッシュをラインナップしています。GT Black、Satin Pure White、Red Pearl、California Burl。それぞれ異なる仕上げと表情を持ち、MOMENTUMのサウンドだけでなく、ルックスにも個性を与えます。また、MOMENTUMのフィニッシュラインナップは今後も進化していく予定です。新しいデザインやトレンド、ドラマーの嗜好に合わせた展開が予定されています。
MOMENTUMでは、一般的なシェルのサイズとは異なる、独自の深さを採用しています。開発の出発点となったのは12インチタム。浅いシェルが持つ演奏性やセッティングのしやすさと、深いシェルが持つサウンド面のメリット、その両方を検証し、その中間となる12” × 8.5”という深さを導き出しました。さらに、この考え方を各サイズへ展開することで、演奏性、セッティング性、サウンドクオリティのバランスを追求しています。
どちらもSONORを代表するビーチシェルを採用していますが、そのサウンドコンセプトは異なります。Vintage Seriesが、ドライで温かみがあり、サスティンを抑えたヴィンテージサウンドを目指しているのに対し、MOMENTUMはよりオープンで明瞭、現代的なサウンドを追求しています。45°ベアリングエッジや2.3mm Power Hoopsなどの仕様によって、モダンなアタックとクリアなレスポンスを実現。MOMENTUMが掲げるContemporary / Open / Articulateというサウンド哲学を、ビーチシェルでも体現しています。


