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クーパーマンといえば、パーシモン(柿の木)材のスティックの代名詞ですが、今回取扱いを始める新モデル“マイク・ローゼン・モデル”は、シリーズ中唯一のホワイト・ヒッコリー採用のモデル。パーシモンの「軽い比重」という特性とは異なり、しっかりとしたウェイト感のある仕様です。小太鼓や中太鼓、コンサート・トムトムを雄弁に響かせます。また、長いテーパー部、どんぐり形のチップもこのバランスの重要なファクターです。

クーパーマン/“マイク・ローゼン・モデル”スティック

品番:CPM-06
仕様:全長429mm×直径16.7mm
素材:ホワイト・ヒッコリー
価格:¥6,400+税(単位:ペア)
JAN:4560259049589

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どんぐり形チップ。ハンドクラフトの丁寧な仕事ぶりが素晴らしい。

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クーパーマン独自のラインカットの入ったグリップ部。

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スティックの全身。長いテーパー部によるバランスの良さが秀逸。

マイク・ローゼン:

全米屈指の名門音楽学校、オーバリン音楽院で教鞭を執りつつ、欧州、アジアなど各地で、コンサートや指導者として招聘される打楽器界のヴィルトゥオーゾ。世界規模の打楽器の組織「パーカッシヴ・アーツ・ソサエティ」への貢献も多く、機関誌「Percussive Notes」のコラムの執筆も長年に亘り多数寄稿し、打楽器文化の発展に寄与している。