ヨーロピアン・トラディショナルを意識したクラシック・スネアドラムが、マジェスティック・パーカッションから登場です。ブラス=真鍮と言う素材は、オーケストラの小太鼓としては古くからよく使われてきました。トラディショナルなアピアランスを意識した、シェルの上下のエッジ付近に施された「ビーデッド加工」は、シェルの剛性を高めます。シェル厚1mmという薄さは、シェル内部の容積をたっぷりと確保し、高音から低音まで、弱音から強奏音まで、幅広く響かせます。その胴に、プロフォニック・シリーズの「マルチリンク・ストレイナー」が、鮮やかで、確かなキャラクターを決定します。
マジェスティック・アーティストのパーカッショニスト、ケイシー・カンゲロッシ氏によるブラス・スネアドラムのデモンストレーション!マルチリンク・ストレイナーを巧みに操る映像は必見!
![](https://komakitsusho.co.jp/prz/wp-content/uploads/2019/04/feat_1-570x570.jpg)
右から、
6本シン・ニッケル巻き線(MJ-NGS6)
8本ブルーコーテッド・ケーブル(MJ-MC8)
4本フォスファー・ブロンズ巻き線(MJ-PGS4)
6本ミディアム・ステンレス・スティール・ケーブル(MJ-06STS6)